天使が舞い降りてきた 長男6才(ｺｳ)、次男3才(ｷｯｷ)、2人の天使がテニスコートに舞い降りてきた。出会い系テニスの中で大きく翼を広げる、２人のエンジェルとの日々の記録と、父の想いを綴っていきます。

今日はＴＴＣでの試合プロホＣｕｐ。




結果は、１回戦敗退でした。
相手の子は、普段は大人しめだけど、
コートに入ると毅然としたプレイのできる子でした。
２年生でとっても試合慣れした子で、
週4回のテニスを一生懸命練習している子が相手でした。
ショットも凄い強烈！

コウにとって、２年生で体の大きさがあまり変わらないのに、
あんなショットが打てるんだーって勉強になったことでしょう。

コウは、球の力がないまでも、コート左右を使い、
相手のショットを封じて、
相手の深いところと、ネット際を交互に繰り返して
ポイントを稼いでいました。

ウイナーも随所に取っていました！

1ゲーム目、コウのレシーブ。
相手の早いサーブをなんと1本、リターンエース！
相手を左右に振って、ウイナー！
短いところにおびき寄せて、バックサイドに深いショット！
相手のミスにも助けられて、1ゲーム先取～

2ゲーム目からは、相手の子も本領発揮。
フォアから、どんどんノータッチエースを奪ってきます。
また、短いボールを、さらに短く返してきて、ポイントを奪ってきます。
3-3
3-4
4-4
4-5
とリードされて、、
最後は集中して試合を進めたのですが･･･

最後は4-6という結果で敗退でした。

残念なのは、強烈なボールでのバックアウトが
1回しかなかったこと。
ネットも数回しかありませんでしたが、
もっと危険を冒してバックアウトをする
必要性をいつの日かわかってほしいものです。
良い点は、しっかりと、狙って打っていたので、
負けても良い試合をしていました。
柏の葉のKidsTennisCupから、試合のやり方を少し学んだ成果が随所に見て取れました。

1回戦で試合が終わったコウですが、
KidsTennisCupでお友達になった、ゆうせい君と一緒に遊べて、
とっても楽しそうでした。