2009年11月24日
こども手当てについて
こども手当ては、まだなのかな。。。
待たされている理由は、財源の調整かな~。
赤字国債発行なしでの実現は厳しいのかな…。
たしか、麻生内閣の赤字国債発行額は、
30兆円だったかな。。。
それを0円にするって、できるのかな。
民主党は埋蔵金とムダの排除で20兆円、30兆円は
財源があるみたいなことを言っていたよな。
ニュースでは、民主党は赤字国債を発行することに
なるだろうと言っていたが、本当のところはどうなんだろう。
子供手当ても欲しいが、民主党には、経済の回復もして欲しいな。
より良い給料を稼げるかは、やる気や努力って言われているけど、けれども、世界でNo2の経済力を持ちながら、就職する場所が足りていない現状は、明らかに変な社会だな。
しかも、これだけ若者の数が減ってきているのに、不景気のせいで就職先が減ってきているように感じる。
給料の昇給率が落ちてきているように感じる。
これから結婚して家庭を築いていく世代が、お金を稼げる世の中にする必要があると思うな。
景気を促進して、結婚を控えた若者の雇用対策と子供手当は、平行して行う必要があると思うんだけどな。
話が子供手当てからそれたけど、
ただ、この子供手当ては、「給付範囲」が納得できないな。
不法入国してきた日本国民以外の方とか、出稼ぎに来た日本国民以外の方には、支払うべきではないと思う。日本国籍を有する人に払うべきだと思う。
その理由は、不法入国者や犯罪者、日本の文化を愛していない方々に、血税をあげたくはないな~と思うから。
例えば、海外から日本に出稼ぎに子供を本国に8人置いてきたケースだと、生活保護金+208000円貰うことになるのですからね…。血税からね。
あと、
年齢区分も納得できないかも。
お金がかかるのは、幼稚園・高校・大学だと思う。
高校、大学は義務教育ではないけどさ、、、、。
最後に、
現金支給ってのもなんだかな~。
日本が内需が育ってきている発展途上国に対抗するには、
日本の子供たちに高度な知能を授けて、
知的分野で仕事をしてもうらうほかなくなると思う。
子供手当ての使用用途は、子供の教育のみに使用できるように限ったほうがいいと思うんだけどな。
スポーツ教育施設の学費、勉強道具購入、塾、幼稚園、給食代とか子供の教育を目的とする目的でしか使用できない商品券には出来ないものかな~
「給付範囲」といい、「世界的経済力NO.2なのに・・・」といい、共感しまくりです(*^_^*)
子ども手当てを含め、深刻な課題が山積みなんですよねぇ。
お上に頼るままではなく、私達ひとり一人が 経済回復に繋がるために 何かしらのアクションが出来るしくみが あるといいですよねぇ。。
政府が公表している数値だけを見れば、
多少は経済回復しているはずなんですが、
一般庶民には回ってきていないようですよね~。
実感がまったくない、経済回復、世界No2の経済力・・(没)
こども手当てを受け取れるようになっても、
いつ会社が倒産してしまうかという不安に付きまとわれてたら、こども手当ては貯金してしまいますよね・・・。このまま受給が始まっても経済効果はあまりなさそうです。
アメリカや韓国の方たちを見習って、日本人のお金持ち達が、たくさんお金を使い出せば、景気が良くなるような気がするんですが、国民性からお金は貯めてしまうのが日本人。
私が実感できる景気回復は遅そうです・・・。
あと、2.3年で経済力は中国に抜かれるんだろうな~