天使が舞い降りてきた 長男6才(ｺｳ)、次男3才(ｷｯｷ)、2人の天使がテニスコートに舞い降りてきた。出会い系テニスの中で大きく翼を広げる、２人のエンジェルとの日々の記録と、父の想いを綴っていきます。

子供のテニスに影響されて、試合にエントリーしてみました。
エントリーしたのはBクラスのシングルスです。
（Aクラスだと勝つ望みが薄そうなので…）

実は、シングルスの試合に出るのは、5年ぶりくらいです。
ダブルスの試合にも、ずーーーーと出てませんが…（笑）
そういえば、シングルスは、ジュニア育成に定評がある
テニスクラブ主催の試合で、0-8で負けて以来の試合です(汗)
子供にかっこいいオヤジの姿を見せれるようにがんばります

市民大会といえば、自分史の半世紀ほど昔になりますが、出場したことがあります。
テニスを始めて1年がたち、高校生の大会では県内の県北地区予選はなんとか勝ちあがり、けど、県大会にでても強豪高校やジュニア時代からやっている人に、歯が立たず、行き詰っている時期に友人とダブルスで出場しました。
２回戦では第一シードと当たりました。コーチペアの丁寧でありえない角度に切り返すボレーは、高校生レベルの対戦しかした事のない僕達には物凄いインパクトでした。
私達は、高いレベルに引っ張っていただき、普段ではないプレーを引き出してもらいました。
そして、7-5で勝ちました。この試合をきっかけに、ダブルスが好きになりました。
４回戦は、自衛隊の方たちでした。４０歳くらいの方たちで、こちらの打ち気を上手く利用され、粘られて、大事なところだけポイントを取りにくるテニスで、僕達は3-6で負けました。
この試合では、自分達のような子供と、いい年のおっちゃんと試合が出来るテニスの新たな楽しさを知りました。
市民大会は、勝ち方を学んだ、テニスの楽しさを学んだ、思い出の大会です。
今回も楽しんで試合をしてこようと思います

楽しめるほどの余裕があればいいんですが(苦笑)