2011年12月01日
大人の事情
衆議院予算委員会で枝野さんの発言です。
「直ちに,健康に害が無いと申し上げたのは7回、
5回は食べ物飲み物の話で、一般論で申し上げたのではなく
健康に被害を与えると定められた基準値があり
万が一そういったものを1度か2度摂取しても
直ちに問題ないとくり返し申し上げたものです」
と発言。
基準値超えの食品を1度か2度摂取した場合に限られる???
「直ちに健康に害が無い」とは、言っていなかった!
次は、
福島市の瀬戸市長のご発言です。
『県庁、市役所などで働く公務員たちのお給料が決まっていて、
その人たちの生涯の設計があるわけですよ。
それはビタ一文削りたくないという思いがあって…。
ところが人口流出していくと、税収が減っていってしまう。
その財政の中で人件費の割合が大きくなっていって、
とてもではないが財政破綻してしまう。
で、クビを切るか、給与を下げるか、しなければいけなくなる。
それが、いやなんです。中略』
福島で暮らしていきたい方にとっては、
子供が減ることって、死活問題だったんですね…。
福島市の子供達は、子孫の為・健康の為に、
引っ越したほうがいいと考えていましたが、
いろいろと考えさせられました。
「直ちに,健康に害が無いと申し上げたのは7回、
5回は食べ物飲み物の話で、一般論で申し上げたのではなく
健康に被害を与えると定められた基準値があり
万が一そういったものを1度か2度摂取しても
直ちに問題ないとくり返し申し上げたものです」
と発言。
基準値超えの食品を1度か2度摂取した場合に限られる???
「直ちに健康に害が無い」とは、言っていなかった!
次は、
福島市の瀬戸市長のご発言です。
『県庁、市役所などで働く公務員たちのお給料が決まっていて、
その人たちの生涯の設計があるわけですよ。
それはビタ一文削りたくないという思いがあって…。
ところが人口流出していくと、税収が減っていってしまう。
その財政の中で人件費の割合が大きくなっていって、
とてもではないが財政破綻してしまう。
で、クビを切るか、給与を下げるか、しなければいけなくなる。
それが、いやなんです。中略』
福島で暮らしていきたい方にとっては、
子供が減ることって、死活問題だったんですね…。
福島市の子供達は、子孫の為・健康の為に、
引っ越したほうがいいと考えていましたが、
いろいろと考えさせられました。