2009年04月10日
テニスジュニアの親についての考察②
子供をトップジュニアにしたいと考える
親御さんは、日本にどれくらいいるのだろうか。
そんな疑問がふとわいてきました。
千葉県だけで20人くらいかな…。関東だと100人くらい?
ところで、トップジュニアとなっている子供たちは、
①子供と一緒にテニスを考えたり、一緒に特訓したりする親を持つ子供
②テニスにノータッチでコーチに全てを任せてしまう親を持つ子供
①と②では、どちらのほうが多いのかな。。。
経済力があるご家庭の子供のほうが、
トップジュニアになれていることを考えると、
②のほうが多いのかな~
サッカーのトップジュニアだと、
経済力に差がないみたいだから、
①のほうが多いのかな~
(あ、テニスから脱線しました…)
でも、本当の理想は、親が自分の子供のコーチに
なることが一番の効率が良いと思います。
子どもの性格を知っていて、その子にあった
接し方で子供を育てることができるし、
1日中を一緒に過ごすことが可能だからです。
珍しいでしょうか?笑
相変わらずテニス雑誌を見ては
あーだこーだ。
と、上達を目指しています。
試合会場も楽しいですね。
先が見えるテニスをする子は
勝っても負けても見とれてしまいます。
チチは①が出来るのに
②にしている所が素晴らしい・・・・
どちらの道もあるコウ君が羨ましいです。
そうそう。
余談ですが、5年の歳月をかけて
マッキーが・・・・!
サッカー<テニス
と、宣言してくれました!
もしかして5年周期?汗
13歳でまたサッカーに本気に・・・?!
なんて思わず考えてしまいました・笑
子供をトップジュニアにと考えてる親御さんは沢山いると思います。
確かに②の方が沢山いますね。
うちの子は①かな...
まだまだ、親に教えて貰うレベルですので...
(うちの子は始めた時期が遅く皆に追いつくのがやっとかな...)
日本のトップを狙うのか世界のトップを狙うのか...
それによって今必要なテニスを教える...
それは子供のことをよく知っている親しか出来ないと
思っています..
(これはあくまでうちの子のレベルだけです...)
勝つだけがテニスではないと思います。
見ている皆に感動を与えるプレーができれば...
大きく育ってほしいものです。
マッキー、テニスをやる気になりましたか~。
良かったですね!
マッキーは、体は大きいし、身体能力も高いし、
間違いなくTopジュニアの道を歩むことでしょうね!
コウは、チームのコーチ達に、
「素晴らしいゲームメーカーとしての才能を持っている!必ず凄い選手になるぞ!」
とおだてられて、サッカーも超やる気です(笑)
チチは、勉強もやる気を出して欲しいな~って思っています。
中学生のうちから、自分でテニスを考えてできているということは、
高校、大学にいってもTopジュニアでいれる可能性は高いと思いますよ。
あとは、テニスよりももっと楽しい誘惑に負けない強い意志かな。
こればかりは女の子だからどうなるか先が読めないところですよね~
恋も遊びも競技テニスにとっては、マイナスになるでしょうからね…。
見ている皆に感動を与えるプレーができる選手っていいですよね。
私も子供たちには、そうなってほしいです。
ま、感動を与えるプレーをするということは、
それなりに試合に勝てるレベルにならないと
難しいんでしょうけどね…。
また、ボールの拾い方、ガッツポーズ、ミスショットの質にも、
拘らないとなかなか人に魅せるテニスってできないですよね。
お子さんとのテニス、がんばってください☆
>子供のことをよく知っている親しか出来ないと
思っています..
同感です!コーチをプライベートでつけれる家庭って、少ないですからね。。。衣食住を一緒にできるコーチを付けれて、家族との信頼関係が深ければ、それにこしたことはないでしょうけどね~。
U16以上になれば、始めた時期が遅いとかほとんど関係なくなりますから、
お互いがんばりましょうね☆
ハート型の小さな葉っぱ。。
三味線のバチの形に似ているから、この名前が付いたと聞いたことがあります(*^。^*)
一見の雑草も こうやって見ると可愛いらしさを感じますね~♪
ペンペン草って、正式な本名なんですね~
子供の作った呼び方だと思っていました(笑)
雑草でも、見方を変えたら、心引かれる魅力ある生き物になりますよね。
今回は、良い写真が撮れました!
うちは中間です。子供と一緒にテニスを考えたりは出来るけど、特訓は自分がテニスできないのでコーチに任せます。
コーチが言ってる事の半分位自分で理解し・・こうじゃない?位は家でビデオ見て言えます。
これはピアノで上を目指す人(子供の頃から)だと、①だけでも②だけでも、無理です。
親と先生の信頼と家での注意などのサポート、環境、音楽に親しむ環境や、金銭面も含めて・・同じだと思うのですよね。
お金だけだして、というのはなかなか音楽の世界では少ないです。小さな頃から、コンサート会場に連れて行き~という環境の子が多い気がします。
私はKALUPINさんのブログをちょくちょく見に行っているので、
毎週のようにお会いしている気分です(笑)
子供のテニスをあれやこれやと考えてみるのって、
楽しいですよね~。私は実際に言い出すときりがないので、将来のカッコイイテニスを妄想して満足しています(笑)
ピアノの世界も選手・先生・家族が三位一体って感じなんですね。
しかし、小さい頃からコンサートに行くのか~。
私は未だにコンサートに行ったことがありません。
きっと、プロの生演奏って、心に音が響いてくるんでしょうね~