2009年06月04日
勝負の世界
羽生善治さんの勝負にかける名言です。
『ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。
プロがミスをしないのは、ミスしにくい
局面を選択しているからなんです。
本当に見たこともない新手は、ひらめきみたいな
ものからしか生まれない。でも、それは、
先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。』
一流の人のいう言葉には、重みがあります。
子供と将棋をやりたくなりました
今週は、サッカークラブにて、
親とコーチのミーティングがあります。
コーチと親とが同じ目標を持って、
意識を共有する場となれば幸いです。
因みに、うちからはハハが参加予定です
あまり深く興味を持たなかった記憶があります。
社会人になってする機会があり、あの時にもう少し教えてもらっとけばなんて思いました。
何手先をも読みながら勝負をする将棋~苦手かも・・。
でも新聞の隅っこにある「詰め将棋」、結構すきなんですけどね。
テニスも次、次まで戦略がたてれればもっと強くなるんでしょうね。
~どちらも深いですね。
私も同じく、興味を持ちませんでした。
父親が私に似て、子供なので、当時の私に
ちっとも勝たせてくれなかったので、
面白くありませんでした。
私が子供と将棋をやる時には、4回に1回は
気付かれないように負けてあげようと思います(笑)
テニスも戦略を立てて詰め将棋のように出来る腕があれば、もっとテニスが楽しいのでしょうね~
私もその域まで、テニスを極めてみたい!