2007年06月22日
子供達に目指して欲しいテニススタイル
目指すところは、ずばり、ポイントごとに拍手を喝采を頂けるテニスです!
プレースタイルは攻めて、攻めてです。
サービスゲームでは、攻撃的なサーブで始まり、終始、攻撃、攻撃で終わる。
サービスゲームでやるべきこと、考えることは、
完膚なきまでに実力差を見せつけること。
テニスを美しくかっこよく見せるテニスは、ネットプレーで魅せる必要がある。
ネットプレーこそテニスの華。蝶のように舞って、蜂のように刺す。
『ネット際スレスレに決まるドロップボレー』と『ドラマが生まれるようなアングルボレー』、
普通に打てば決まるような場面、普通に決めるだけなら、普通の拍手しか貰えない。
あえてギリギリで勝負して、技をミセルプレイこそが大事
レシーブゲームにおいては、
レシーブで鋭いコースをつき、素早くネットダッシュ。
オープンコートを作っておいてドロップボレー。
ボールが入っているかは確認せずに、次のサービスの位置へ行く。
自分の打ったボールを目で追うという行為は、自信のないことのあらわれ。
自信があるプレーヤーは常に尊敬され、一つ一つのプレーに拍手をもらえる。
フォアハンドはコンチネンタルグリップでフラット。
攻撃的なハードヒットで常に鋭いコース、
ネットスレスレを飛んでいくライジングショットこそ、
魅せるテニスの基本。
回り込んでのライジングストレートでエース。痺れますね~。
バックハンドショットは片手打ちのほうが少数派。
従って、魅せるテニスのバックハンドは、片手。
片手打ちで繰り出す多彩なショット。
トップスピンロブやショートクロスでのエース、
高速スライスでのエース、意表をつくドロップショットなど、
バックハンドは、まさに技のオンパレード。
試合後、相手に、「バックハンドがいいですね~」
なんて、言われたら
「普通のショットを普通に打っているだけです」
なんて台詞を返したい。イチローのように・・・。
最後にロブについて。
ライジングで打った低い弾道のスライスロブ。
相手アウトだと決め付けたが、実は入っているトップスピンロブ。
ロブを上手く使ってこそ、次の魅せる技が繰り出せる。
ロブとは、次へと繋がる一手として使うべし
まだまだ、テニススタイルで言い足りないことが多いけど、
こんなところで、
エンジェルの息子達への期待はここまでで終わりにしときます。
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プレースタイルは攻めて、攻めてです。
サービスゲームでは、攻撃的なサーブで始まり、終始、攻撃、攻撃で終わる。
サービスゲームでやるべきこと、考えることは、
完膚なきまでに実力差を見せつけること。
テニスを美しくかっこよく見せるテニスは、ネットプレーで魅せる必要がある。
ネットプレーこそテニスの華。蝶のように舞って、蜂のように刺す。
『ネット際スレスレに決まるドロップボレー』と『ドラマが生まれるようなアングルボレー』、
普通に打てば決まるような場面、普通に決めるだけなら、普通の拍手しか貰えない。
あえてギリギリで勝負して、技をミセルプレイこそが大事
レシーブゲームにおいては、
レシーブで鋭いコースをつき、素早くネットダッシュ。
オープンコートを作っておいてドロップボレー。
ボールが入っているかは確認せずに、次のサービスの位置へ行く。
自分の打ったボールを目で追うという行為は、自信のないことのあらわれ。
自信があるプレーヤーは常に尊敬され、一つ一つのプレーに拍手をもらえる。
フォアハンドはコンチネンタルグリップでフラット。
攻撃的なハードヒットで常に鋭いコース、
ネットスレスレを飛んでいくライジングショットこそ、
魅せるテニスの基本。
回り込んでのライジングストレートでエース。痺れますね~。
バックハンドショットは片手打ちのほうが少数派。
従って、魅せるテニスのバックハンドは、片手。
片手打ちで繰り出す多彩なショット。
トップスピンロブやショートクロスでのエース、
高速スライスでのエース、意表をつくドロップショットなど、
バックハンドは、まさに技のオンパレード。
試合後、相手に、「バックハンドがいいですね~」
なんて、言われたら
「普通のショットを普通に打っているだけです」
なんて台詞を返したい。イチローのように・・・。
最後にロブについて。
ライジングで打った低い弾道のスライスロブ。
相手アウトだと決め付けたが、実は入っているトップスピンロブ。
ロブを上手く使ってこそ、次の魅せる技が繰り出せる。
ロブとは、次へと繋がる一手として使うべし
まだまだ、テニススタイルで言い足りないことが多いけど、
こんなところで、
エンジェルの息子達への期待はここまでで終わりにしときます。
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私もよく勝手に息子のプレースタイルの妄想をします
妄想のプレースタイルが出来たらグランドスラム制覇も夢じゃないですね・・・
今、現在のジュニアは守って、守ってミスをしないプレースタイルが一番勝ちやすい中、勝手はほしいけれどそんなプレースタイルにはなってほしくないですよね
ゆすいさんも、息子のプレースタイルを妄想する性質ですか~。自分だけじゃなくて安心しました。
グランドスラム制覇はムリとしても、息子が12歳になったときに、一緒にダブルスを組んで、白子フェスティバルで5位トーナメントでベスト8入りを企んでおります(笑)
やっぱり、テニスが安定しないうちは守りのテニスが強いですよね~。そんなわけで、自分も守りのテニスになってしまいました。攻めたい気持ちはあるんですが、いつも攻められています(汗)
先月、全国大会のU16,14を見てきましたが、プレーの幅が広くて、安定した攻めを見せる子供達が勝ちあがっていたので、ジュニアテニスのレベルが我々のやっていたときとは違うんだなーって思いました。
ゆすいさん、また、遊びに来て、足跡を残してくれたら嬉しいです。