2007年06月22日
子供達に目指して欲しいテニススタイル
目指すところは、ずばり、ポイントごとに拍手を喝采を頂けるテニスです!
プレースタイルは攻めて、攻めてです。![ざまあ見ろ](http://blog.tennis365.net/common/icon/25.gif)
サービスゲームでは、攻撃的なサーブで始まり、終始、攻撃、攻撃で終わる。
サービスゲームでやるべきこと、考えることは、
完膚なきまでに実力差を見せつけること。
テニスを美しくかっこよく見せるテニスは、ネット
プレーで魅せる必要がある。
ネットプレーこそテニスの華
。蝶のように舞って、蜂のように刺す。
『ネット際スレスレに決まるドロップボレー』と『ドラマが生まれるようなアングルボレー』、
普通に打てば決まるような場面、普通に決めるだけなら、普通の拍手しか貰えない。
あえてギリギリで勝負して、技をミセルプレイこそが大事![エクスクラメーション・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/52.gif)
レシーブゲームにおいては、
レシーブで鋭いコースをつき、素早くネット
ダッシュ。
オープンコートを作っておいてドロップボレー。
ボールが入っているかは確認せずに、次のサービスの位置へ行く。
自分の打ったボールを目で追うという行為は、自信のないことのあらわれ。
自信があるプレーヤーは常に尊敬され、一つ一つのプレーに拍手をもらえる。![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
フォアハンドはコンチネンタルグリップでフラット。
攻撃的なハードヒットで常に鋭いコース、
ネットスレスレを飛んでいくライジングショットこそ、
魅せるテニス
の基本。
回り込んでのライジングストレートでエース。痺れますね~。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
バックハンドショットは片手打ちのほうが少数派。
従って、魅せるテニスのバックハンドは、片手。
片手打ちで繰り出す多彩なショット。
トップスピンロブやショートクロスでのエース、
高速スライスでのエース、意表をつくドロップショットなど、
バックハンドは、まさに技のオンパレード。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
試合後、相手に、「バックハンドがいいですね~」
なんて、言われたら
「普通のショットを普通に打っているだけです
」
なんて台詞を返したい。イチローのように・・・。
最後にロブについて。
ライジングで打った低い弾道のスライスロブ。
相手アウトだと決め付けたが、実は入っているトップスピンロブ。
ロブを上手く使ってこそ、次の魅せる技が繰り出せる。
ロブとは、次へと繋がる一手として使うべし![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
まだまだ、テニススタイルで言い足りないことが多いけど、
こんなところで、
エンジェルの息子達への期待はここまでで終わりにしときます。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
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![スクール風景(ダブルス試合)](http://itismoganba.blog.tennis365.net/image/cimg8108.jpg)
プレースタイルは攻めて、攻めてです。
![ざまあ見ろ](http://blog.tennis365.net/common/icon/25.gif)
サービスゲームでは、攻撃的なサーブで始まり、終始、攻撃、攻撃で終わる。
サービスゲームでやるべきこと、考えることは、
完膚なきまでに実力差を見せつけること。
テニスを美しくかっこよく見せるテニスは、ネット
![ネット](http://blog.tennis365.net/common/icon/98.gif)
ネットプレーこそテニスの華
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
『ネット際スレスレに決まるドロップボレー』と『ドラマが生まれるようなアングルボレー』、
普通に打てば決まるような場面、普通に決めるだけなら、普通の拍手しか貰えない。
あえてギリギリで勝負して、技をミセルプレイこそが大事
![エクスクラメーション・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/52.gif)
レシーブゲームにおいては、
レシーブで鋭いコースをつき、素早くネット
![ネット](http://blog.tennis365.net/common/icon/98.gif)
オープンコートを作っておいてドロップボレー。
ボールが入っているかは確認せずに、次のサービスの位置へ行く。
自分の打ったボールを目で追うという行為は、自信のないことのあらわれ。
自信があるプレーヤーは常に尊敬され、一つ一つのプレーに拍手をもらえる。
![イシシ](http://blog.tennis365.net/common/icon/23.gif)
フォアハンドはコンチネンタルグリップでフラット。
攻撃的なハードヒットで常に鋭いコース、
ネットスレスレを飛んでいくライジングショットこそ、
魅せるテニス
![ラケット黄](http://blog.tennis365.net/common/icon/104.gif)
回り込んでのライジングストレートでエース。痺れますね~。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
バックハンドショットは片手打ちのほうが少数派。
従って、魅せるテニスのバックハンドは、片手。
片手打ちで繰り出す多彩なショット。
トップスピンロブやショートクロスでのエース、
高速スライスでのエース、意表をつくドロップショットなど、
バックハンドは、まさに技のオンパレード。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
試合後、相手に、「バックハンドがいいですね~」
なんて、言われたら
「普通のショットを普通に打っているだけです
![エクスクラメーション・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/52.gif)
なんて台詞を返したい。イチローのように・・・。
最後にロブについて。
ライジングで打った低い弾道のスライスロブ。
相手アウトだと決め付けたが、実は入っているトップスピンロブ。
ロブを上手く使ってこそ、次の魅せる技が繰り出せる。
ロブとは、次へと繋がる一手として使うべし
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
まだまだ、テニススタイルで言い足りないことが多いけど、
こんなところで、
エンジェルの息子達への期待はここまでで終わりにしときます。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
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![スクール風景(ダブルス試合)](http://itismoganba.blog.tennis365.net/image/cimg8108.jpg)
私もよく勝手に息子のプレースタイルの妄想をします
妄想のプレースタイルが出来たらグランドスラム制覇も夢じゃないですね・・・
今、現在のジュニアは守って、守ってミスをしないプレースタイルが一番勝ちやすい中、勝手はほしいけれどそんなプレースタイルにはなってほしくないですよね
ゆすいさんも、息子のプレースタイルを妄想する性質ですか~。自分だけじゃなくて安心しました。
グランドスラム制覇はムリとしても、息子が12歳になったときに、一緒にダブルスを組んで、白子フェスティバルで5位トーナメントでベスト8入りを企んでおります(笑)
やっぱり、テニスが安定しないうちは守りのテニスが強いですよね~。そんなわけで、自分も守りのテニスになってしまいました。攻めたい気持ちはあるんですが、いつも攻められています(汗)
先月、全国大会のU16,14を見てきましたが、プレーの幅が広くて、安定した攻めを見せる子供達が勝ちあがっていたので、ジュニアテニスのレベルが我々のやっていたときとは違うんだなーって思いました。
ゆすいさん、また、遊びに来て、足跡を残してくれたら嬉しいです。