天使が舞い降りてきた 長男6才(ｺｳ)、次男3才(ｷｯｷ)、2人の天使がテニスコートに舞い降りてきた。出会い系テニスの中で大きく翼を広げる、２人のエンジェルとの日々の記録と、父の想いを綴っていきます。

今日は友人がテニスコートを取ってくれて、
家族を連れて朝からテニスコートにいきました。
コウは、あんまりやる気がおきないようでして、
審判台とかに座ったり、車の中でボーっとしたりと
珍しい行動をしていました。
きっと、お友達のショウ君がいなくて、いじけていたんでしょう。

さて、今日やる気がみなぎっていたのが、キッキでした。
ネットが無い状態で、チチとずっと打ち合いゴッコを
していました。キッキもテニスに目覚めたのか。。。

さて、ハハですが、しばらくみないうちに上手になっていてビックリでした。
打ち方は、お尻をでっぱらせて、前かがみで猫背の姿勢で打っているのですが、
意外と入るので、ラリーになってきました。
私の友人達も、「上手になったね～」と言っていました。

さて、自分のテニスはどうかというと、
ノンプレッシャーボールで試合を始めたのですが、
誰もスピードに対応できずに、グダグダの試合になってしまいました
音がどんな回転でも、インパクトでも同じ音がするので、
気がついたら自分よりも後ろにボールが行っていて、
レシーブどころじゃないんです
ノンプレッシャーボールでは、誰もサーブゲームをブレーク
出来ない状態なので、普通のボールに替えてしまいました（笑）

気を取り直しての2試合目は、
私のファーストボレーが浮いてしまい波に乗れず、
でも拾い捲って、なんとか試合にはなるのですが、
いいところでポイントが取れずに負けてしまいました
残念～。無念･･･。
いやー、毎週のように試合に出ている人は、
「パワーが違って勝てるきがしない！」って
改めて感じたテニスでした。