天使が舞い降りてきた 長男6才(ｺｳ)、次男3才(ｷｯｷ)、2人の天使がテニスコートに舞い降りてきた。出会い系テニスの中で大きく翼を広げる、２人のエンジェルとの日々の記録と、父の想いを綴っていきます。

東京電力は4月6日、3月25、28に採取した土壌から、
プルトニウム238と同239、同240を検出したと発表しました。

（悪いことは、いつも発表が遅い…）

プルトニウムって、何万年も半減期がこないんですよね…。
日本はどうなってしまうのでしょうか？

しかし、政府とマスコミは、
「風評」とかいう表現を使うのは、
止めてくれないでしょうか。

原発による放射能漏れは、
実被害も同然です。

海の幸、山の幸、野菜、畜産、
どれをとっても、広い地域によって、
放射能汚染されています。

被曝で10年後、20年後、100年後に、
子供達が発癌や結核、血の障害などになった場合、
政府は責任を取るのでしょうか?

直接的な放射能との因果関係が認められない場合でも、
国が責任を取るのなら、理解も出来ます。

でも、国は、放射能汚染で受けた身体への損傷は、
個々の責任で押し通すに違いないでしょ？

風評という、心配する人が悪いみたいな言葉を使って、
「心配することが悪い！」みたいにいうのは、
止めて欲しいと思う。

放射能は、風評でしょうか？
どう考えても、実害です！