天使が舞い降りてきた 長男6才(ｺｳ)、次男3才(ｷｯｷ)、2人の天使がテニスコートに舞い降りてきた。出会い系テニスの中で大きく翼を広げる、２人のエンジェルとの日々の記録と、父の想いを綴っていきます。

4/18　News

福島原発事故収束へ工程表が東電から出ました。
冷温停止に６～９カ月とのことです…。
(フジサンケイ　ビジネスアイ 4月18日(月)8時16分配信)


過去の大きな原発事故では、

●スリーマイル ３日間で、鎮圧。
●チェルノブイリ　２週間で、鎮圧。
　(チェルノブイリは核反応)
●福島６～９か月？？？？

まさかの、福島が世界最悪の原発事故認定？
福島は、これから、６ヶ月間、放射能は漏れっ放しになり、
東北、関東の人間の体内に放射能が蓄積される？
そして、10年、20年後には、人間の体に異変が出る？
トキオのDUSH村は、年間360ミリシーベルト以上で崩壊？


有り得ない…。


先週のDUSH村の放送を見ましたが、DUSH村は被災のため、
全国各地を転々として農業研修をしますとのことでした。


農業研修中、昭雄さんが、

「・・・村に持って帰る！」とか、

「・・・村でやろうな～！」とか

言うんです。

テレビを見ていて、自然と目頭が熱くなりました。。。



福島原発付近との放射能被害の差はあれど、
千葉も少しだけ緊張状態が続いています…。
流山に近い東大柏キャンパスや柏がんセンターで
公開されている放射線量は、
0.5マイクロシーベルト／時となっています。
地表にいたっては10マイクロシーベルト／時です。
※国や県が発表するものは、0.1～0.2・・・。

もし、福島の原発のせいで、子孫に症状が出ても、
2011年福島原発事故の被害者認定は、0件になるかもしれませ
ん。
チェルノブイリが0件ということをみていると、
期待できなさそうだし、認定されると、
その子の子孫が結婚できなくなるし…。
子供達の将来が、心配です。


子供達にマスクをずっとつけさせるわけにはいかず、
野外活動をとめるわけにも行かず、現在、チチに出来ることは
、
食べ物の産地と水の産地を気にして、食品を購入する。
外食をする際は、水道水、仕入れの産地を
明確にしているお店で外食をする。

これくらいかな？

あとは、気持ちを明るく保った状態で、
普通に生活をしていくしかない状況となりました。



WHOの野菜の安全基準値
10ベクレル／kg

WHOの餓死を避ける為に緊急的に
食べても良いとされる数値
1000ベクレル／kg

３/１７以降の日本政府が決めた野菜と魚の暫定指標
2000ベクレル／kg

チェルノブイリの野菜
【370ベクレル／kg】以上は規制・・・。
　<参考：高度情報科学技術研究機構のHP>
　http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-01-04-07
　<参考：「菅谷昭」松本市長記者会見>
　http://getnews.jp/archives/107185
　※事故から約20後、40キロ～50キロの村では、
　　子供達の子供が、100人中98人が障害・・・。

2000ベクレル／kgは、
枝野さん曰く、「直ちに人体に影響は無い」数値ですが、
将来的には、影響が出る恐れが高いと思う。
2000ベクレル／kgは、チェルノブイリを越えています・・・。
50年前の水俣病、
40年前のイタイイタイ病、
20年前のアスベスト
その他にも、薬害エイズ、Ｃ型肝炎、ハンセン病・・・。
政府は、「心配ない」「心配ない」「心配ない」
と言っていたそうです。
でも、後に甚大な健康被害が起きています。
だから、放射能も、将来的には、危険だと思う。。



出来る範囲でがんばろう

飲食物に気をつけること、

元気に明るく生活をすること、

風評などという言葉に負けないこと、

がんばろう、日本の父親